＊ 拉拉 ＊ 午 ＊ 睡睡 ＊（PIXNET備份站）

    7日早上入手新刊，可是要上班。帶去後，本想說先偷偷看個二章就好，剩下時間再看看有沒辦法更新網誌(那邊網路不穩)。…結果証明我對這系列完全沒自制力，變成凡是有空檔時就都在啃這本XDDD。在診所看到16X頁後，回家就把它整本看完了。

    這次感想採用：邊看邊記(中文)+通篇心得(日文)。

伯爵と妖精 紅の騎士に願うならば


谷瑞恵/高星麻子(插圖)
集英社コバルト文庫（2008.01)
ISBN：978-4-08-601111-2
【bk1/amazon/aNobii 】


□ハイランドからの訪問者

．P18-ニコ「リディアにはちゃんとした婚約者が……、いや、ちゃんとしてないけど、とにかく婚約者がいるんだぞ！」
ニコ說話好狠，對伯爵的評價也未免太…XDD；其實我覺得エドガー到後面真的已經收斂很多了說。
．P20-天呀呀~~~~發現情敵的エドガー好XDDD!好棒(尖叫)!插圖中的氣勢也很棒(再尖叫)!
．P24-ファーガス的隨身妖精博士還頗識大體的嘛。
．P27-喔喔，老爸也幫エドガー耶XDDD。
．P32-エドガー果然是ドS!!!!XDDDDD；天呀嘴巴還真是老樣子甜到不像話，我是太久沒看了嗎，還是他貧嘴的功力又加深了(?)
．P34-エドガー…果然該來的還是來了嗎…寶劍又能撐多久呢…
．P40-這樣看來這椿婚事還真是好事多磨。

□あなたのそばにいるために

．P51-!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(尖叫~~~~~~~)
．P63-又一個搶親的=_="。
．P65-ニコXDDDD…貪生怕死的樣子好可愛XDDD；レ…レイヴン  XDDDDD，不行，這群人太好笑了，尤其想像杉田智和在說的樣子，就覺得更好笑XDDDD。
．P68-明明不是該笑的情況，但一想到レイヴン被當成新娘的樣子，我不爭氣的笑了XD。
．P69-恩，這ファーガス感覺還不差嘛…，不過說到「ファーガス」這名字，因為受某遊戲影響，我實在無法不聯想到某個裝成鐵匠的破壞神XDD"。
．P71-天啊，若真的有看到這種反應的女生，我也會很在意的吧，可以理解リディア的心情…。エドガー你還真的是罪惡的男人…不過當然也有可能是這些貴族千金們看過エドガー的外貌後，自己在崇拜、然後得知婚訊自己在失戀啦…。
．P72-XDDDDファーガス說出了名言「自分は女たらしのくせに、独占欲ばかり強いって問題じゃないか？」，可是為什麼我會覺得這也是エドガー的萌點之一。
．P75-喔喔喔，子安ケルピー登場XD。
．P82-…雖說是唯一的辦法，但也太危險了吧~"~…；總覺得ケルピー講這話只是為了讓リディア安心(?)，不過若真的是讓她安心的話，那他還真是個好「馬」(對馬發卡A_A)。

□チェンジリング

P86-…管家，連你也…(汗)。
P95-谷老師這段寫得真好，從第三者的身分剛好可以看出平常對真正的她是多麼的好…(不要身在福中不知福呀XD*誤*)。這種側面自省的劇情真的很少看到，這也是一個讓リディア「成長」的好機會吧。
P97-XDDDD 原來エドガー暗地裡…    
P98-XDDDDDDDDDD
P100終於有點自覺了厚…。喜歡這句：「愛してると言えなくて、恥ずかしいとばかり思っている自分は、本当の意味で愛情なんてわかっていないのだろう。」
P101-女人真可怕
P105-…
P119-果然還是需要一個關鍵。

□真実は見えないまま

P122-
P123-…有不好的預感
P126-エドガー GJ!；リディア更GJ!!  
＊這邊看得正好時，此時我卻很不幸的聽到垃圾車來的聲音= =，被打斷。

P131-可惡，前面好幾個場景弄得讓人咬牙忍哭，卻突然切換到レイヴン+ニコ這對歡樂的天兵組合是怎樣XD"
P135-這頁レイヴン的插畫好可愛。
P136-アーミン的行動真的很謎…。
P138-…這「對」真是XD…可是我還是很在意剛剛エドガー跟リディア的事啦；
ニコ「いいか、レイヴン。おれはそんな細かいことを気にする男じゃねえ。誰にだってそれぞれ事情ってもんがあるからな。あんたに悪気がないってことはわかってるさ」
なにこの漢っぷり！XD
P139-レイヴン「ではこれからも、見捨ててもいいのですね」XDDDDDDD。
P144-看來ケルピー對リディア而言，果然比較像鄰家大哥哥。雖然ケルピー的外表一點都不「鄰家」，我一直覺得他是絕佳的裸身素描題材(喂)。
P150-!!一種回答同時湧現二條線的線索，話說カールトン教授真有用，常常都要找他XD。
P153-恩恩，教授為人真的棒，+1

□引き裂かれた恋人たち

P163-エドガー，你還真是知道不少無用的血腥知識。
P167-總應該認出來了吧QQ?，可是偏偏又斷在這邊轉到二人組去了，谷老師也跟某樋野老師一樣釣功一流。
P169-ロタ真是好孩子
P180-晚了一步，不過既然都搬出「太陽的巨人族」這設定了，還避開對決確實有點浪費(喂)。

□青い騎士と赤い騎士

P196-確實很可怕XDDDDD
P206-エドガー
P207-
P211-!!!!!!
P212-アロー好好用，可是他的立場XD"

□太陽が海に飲み込まれる時

P228-XDDDD又在剛好時出場了，做的好呀EXXX
P231-好棒的插圖XDDDD(忍不住擊掌)
P236-「素直にって。」XD
p250->//<
p251-ニコXDDD；結果ケルピー你還更絕XDDDDDDDDDDDDDD。
p260-不會吧…
p262-エドガー，你也太失禮了吧XDDD
P277-哇哇哇，心思各異、風雨欲來的收尾。




□レヴュー

　いや～待ちに待ってた１３巻でしたが、なんか～もういろいろと凄くて、お腹いっぱいです。
本編の部分は９巻の時に似て、波乱万丈と言ったところでしょうか。でも９巻と違って糖度はかなりあります…いや、むしろありまくりじゃないかとｗ。

　今回は本編が進展し、エドガーのリディアへの激しく狂おしい愛情表現がところどころで現れて、とにかくドキドキ．ハラハラの連続です。

　そしてパワーアップ（？）したニコとレイヴンの掛け合いにもｗ。
    本当の事をいうと、「なんだこの二人（正確には「二人」じゃないけど、そこは突っ込みなしって事でｗ）って、いつの間にか仲良くなってたんだ？ｗ」て言う感じなんですけど、正直あのやり取りは見ていて楽しいし、なによりレイヴンの変化が微笑ましいので、今後もあたたかーく見守ってやるつもりです。

　惜しいのは前の巻でニコとレイヴンとの掛け合いは純粋に笑い転げたんですが、今回は後半エドガーとリディアのやり取りがあまりにもせつなすぎて…せっかくニコとレイヴンのターンになっても、こっちを楽しむより、ずっーとあっち側の方が気になってしょうがなかったところと思います。

　それから、今回の中ではリディアがリズのポジションからエドガーと接して、改めて普段の「優遇」を実感しているところが特に好きですね。こういう馴染みすぎて、忘れていたありがたみを再認識するシーンは、自分的にもいろいろと考えさせられます。

　でもこうして１巻の時と見比べてみると「みんなすごく成長したなー」とつくづく思いました。
友人が３巻まで読んでて「なんでいい加減この二人（エドガーとリディア）は早くくっつかないのよ」、とちょこっとグチってるんですが、私的には「伯爵と妖精」にしてはこういうゆっくりとぶつかり合っては、変化していく互いの心境変化が好きで、見所のひとつだとも思っています。

　そういう部分は今回もすごく良かったです。本当に谷 瑞穂先生はこの手の心理描写がお上手です。

　でもラストに残された意味深な伏線は、焦らしプレイに弱い私にとって、正に致命的です。
　もうちょっときれいに締めて欲しかったかなぁ？…これだと、どうしても後が気になって仕方がないｗ。